高設定を読む!島図を使ったデータ収集のすゝめ【0920豊平ひまわり】
皆様お疲れ様です!北勝ジン(@kitakatujin)です!
最近、スロットの設定狙いの方はいかがでしょうか?
最近ではツイッター上でも様々な方が、強い店舗、出ていた台、差枚数などのデータを集計して出していますよね。
確定演出の情報を写真付きでツイートしている方もよくいます。
本日は、島図を使ったデータ収集方法について記事にしてみました。
ガチ勢の方からすると当たり前なことも多いかもしれませんが、なにかしらのヒントになればいいと思っています。
【例:2020.9.20 ひまわり豊平店】
今回は、2020年9月20日のひまわり豊平店を例に見ていきたいと思います。
この日のひまわり豊平店は、バジリスク絆2がワンチャン全台系?、その他もちょこちょこいい台がありアツそうでした。
以下、私が作成した島図になります。↓
こちらはエクセルで作成しております。行と列を同じ幅にしたエクセルを事前に用意すれば、長方形の島であれば割と簡単に作成できます。
着色については、
・黄色・・・これはよさげな台
・赤 ・・・これは間違いなくいい台!
みたいな感じです笑
設定確定が出た情報がわかれば、紫を使ったりします。
ちなみに、高設定の入る場所の一般例として
・高設定の真後ろには高設定を入れない
・お客様の動線(人の流れ)から逆算し、目につくところに高設定を入れる。
・ド定番の角台()
のようなものが、よくあるクセとしてあります。角台は半分冗談ですが、入れるホールさんは本当に角台に入れます笑。
この手法のいいところは、高設定の位置情報、およびホールのクセを視覚化して検証できるところです。
今回の豊平ひまわりの例だと、「高設定の真後ろには高設定を入れない」というクセの推測ができるわけですね!
もちろん一日だけのデータだと憶測の域を出ないですが、データを重ねれば重ねるほど、何か見えてくるものがあるはずです。
上記以外にも、クセは無数に存在するので、自分での気づきが大切になってきます。
【最後に・・・】
この手法を使う前に、まずは根拠を伴った高設定が存在するかを調査することが大切になります。
高設定がないホールで、たまたまいい挙動をした台のデータを収集しても無意味ですからね笑。
・高設定が根拠をもって存在するホールを探す。
↓
・高設定の入る可能性の高い場所、機種を絞り込む。
↓
・狙い台に座れる可能性がどの程度あって(競争率との兼ね合い)、労力に見合うのかを検討する。
という手順で高設定狙いをするといいですね!
今回の記事が、皆様の高設定探しの一助になればと思います!
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