サヨナラ沖ドキ!どんな機種で沖ドキ!の穴埋めをする?
皆様本日もお疲れ様です!北勝ジン(@kitakatujin)です!
2021年1月11日、ついに沖ドキ!が設置期限を迎えました。北海道は今週の新台入れ替えまで設置ですかね?
「ミリオンゴッド神々の凱旋」と同じく、ギリギリまで使うお店がほとんどでした。
私も一時期たくさん打った台で、感慨深いものがあります。
そんな沖ドキ!の思い出を振り返りながら、代替機の候補を見てみましょう。
【単純明快さと中身の奥深さ】
アニメ等の版権物でないメーカーオリジナルの沖ドキ!がここまで大ヒットした理由には、わかりやすさがあったと思います。
中身について何もわからなくても、とにかくハイビスカスが光って、32ゲーム以内に連チャンすればいいってことさえわかれば誰でも楽しめますからね。
ヒットするパチンコスロットは、何が起きているのかが単純明快でわかりやすいというのが共通していると思います。
中身が超荒波AT機ながら、年配層も着席する機種となったのはすごいと思います。
中身についても非常に巧妙に作られていたと思います。
詳しい解説は今更なので省きますが、天国に上がらないスルー回数が増えれば増えるほど期待感が上がる(やめられない沼にハマる?笑)仕組みになっていましたね。
冷静に考えるとスルーしすぎている台は、モードAをループしている確率も上がるので、モードBの期待度ってある程度のスルー回数で頭打ちになるのですが笑。
【どんな機種で穴埋めをする?】
現状沖ドキ!の穴埋めをできる機種はありません。終了!
・・・事実は事実なのですが、悲しすぎるので少しどうにかならないか考えてみましょう笑。
5.5号機は穴埋めでなく応急処置にしかならないので6号機で考えてみます。
まず真っ先に思いつくのは、後継機である「沖ドキ!2」ですが・・・
こいつはダメです。。。
6号機の仕様上仕方がありませんが、初当たりが重く間延びしやすい+モードダウン(有利区間セットでのモード再抽選)が発生する仕様 となってしまっているのが痛いです。
パチンコパチスロのシリーズ化した後継機において、「やっていい変更」と「やっちゃいけない変更」というのが存在すると個人的に考えています。
「やっちゃいけない変更」をパチンコで例えると、「花の慶次のキセル演出が信頼度50%以下になる」とか「前作では当確演出だったものが当確演出で無くなる」みたいなやつですね。
沖ドキ!シリーズでモードダウンが発生しうるというのは、個人的には「やっちゃいけない変更」です。
初当たりが重く、初当たりのたびにモードがリセットされクソモードをループする沖ドキ!はちょっと辛すぎますよね。天国まで粘れません。
【無理に沖ドキ!の代わりを探さない】
無理に沖ドキ!2や沖ドキ!トロピカルを入れるのであれば、それよりは、「バジリスク絆2」や「モンキーターン4」などの比較的マシな台を少しずつ増やす方がいいと思います。
「ニューハナハナゴールド」を代わりに入れてくるお店もありますね!
ただ、ハナハナ系の台は、北海道においては、ジャグラーのように無条件で座ってもらえる台ではないので、最初の信頼づくりが大切だと考えています。
ハナハナ系の導入実績が無かったり少ないお店で、「ニューハナハナゴールド」を入れる場合は、気長に設定を使い続けて欲しいですね!
どのお店でも使えた万能な機種である「ミリオンゴッド神々の凱旋」や「沖ドキ!」がなくなる今だからこそ、お店それぞれ個性のある楽しい営業を期待しています!
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